オナニーで最も利用されているエロ動画。ただ、毎晩同じような動画を見ていると飽きてしまい、精子を出すだけの作業となってしまいますよね。
そんなマンネリ解消のおかずとして人気を博している「アダルトライブチャット」。
サービス内容を簡単に説明すると、女の子(チャットレディ)たちとオンラインで繋がり、リアルタイムでオナニー鑑賞をすることができるサービスです。
アダルトライブチャットが世に広まりだしたのは2000年頃。その後、徐々に市場規模は大きくなっていき、国内最大級の「エンジェルライブ」には女の子が130,000人以上登録し、売上はなんと130億円を超えるまで成長しています。
他にもアダルト業界最大手のFANZA(旧DMM)なども参入しているので「この先も当分は安泰な事業だろう」と皆思っていたはず。
しかし、ここ数年の間に”脅威”ともいえる「投げ銭ライブ配信」が開始。
- もっと気持ち良いオナニーがしたい
- リアルにSEXしている感覚でオナりたい
- 普通のオナニーには飽き飽きしている
- AV女優を責めたい・責められたい
こんな風に思っている人にとって「アダルトVR」は最高のコンテンツと断言します。年間1000本ほどのAVを見ている私が言うのですから間違いありませんw
はじめての方向けに無料サンプルもあり、0円で今すぐ体験。目の前にAV女優がやってきて、あなたのオナニーを極上のものにしてくれるはず。
VRを未体験なんて人生損してますよ!
この記事の内容
アダルトライブチャットとは?
アダルトライブチャットは、パソコンのWEBカメラ(またはスマホカメラ)を使用し、チャットレディと呼ばれる女の子がリアルタイムの映像を届けるサービスのこと。一般のライブチャットとは違い、アダルト版では男性の性欲を満たしてくれる行為をしてくれます。
それでは、さらに細かく見ていきましょう!
利用者の多いライブチャットサイト
小さいサイトを含めると紹介しきれないぐらいあるので、ここではそれなりに利用者がいる中規模以上のサービスを紹介します。
当サイトで扱ったことのあるライブチャットを一部です。上記以外にも多数のサービスはありますが、提供している内容はほぼ同じと思って問題ありません。
男性が楽しめるサービス内容
アダルトライブチャットをリアルで例えるなら「セクキャバ」のようなサービス。実際に触れることはできませんが、パンツ以外の衣服は全て脱ぎ、おっぱいやマンコを弄っている姿をモニター越しに鑑賞できます。
主に「2ショットチャット」と「パーティチャット」があり、2ショットは利用料金が高い代わりに2人っきりで楽しむことができ、パーティチャットは安い代わりに1対複数といった感じ。
その他にも動画コンテンツやメッセージを送信できる機能もありますが、2ショットおよびパーティチャットがメインとなります。
男性の利用料金
説明するまでもないですが、女性はお仕事として参加しているので料金が発生するのは男性のみです。では、男性がアダルトライブチャットを利用する際、どのくらい料金が掛かるのか?簡単にまとめてみました。
※以下はあくまで相場です。
- パーティチャット(1分):200円
- 2ショットチャット(1分):400円
利用したことがない人からすると「え、こんなに高いの?」と感じたかもしれません。10年以上前にはじめて利用した際、私がそう感じたので。
ちなみに、長時間チャットをしてしまうとかなり浪費することに…
10分 | 30分 | 60分 | |
パーティチャット | 2,000円 | 6,000円 | 12,000円 |
2ショットチャット | 4,000円 | 12,000円 | 24,000円 |
アダルトライブチャットがエロ動画のような”主流のおかず”にならないのは、この料金面が大きく影響していると思われます。だって、累計で60分ぐらい利用してしまうと、風俗に1回行けちゃう訳ですから。
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この料金体系はどうにかならんのかな?それさえクリアしたら最強のオナネタになってもおかしくないのに・・
近い将来、投げ銭のアダルトライブ配信が主流になりそう
これだけは言っておきますが、アダルトライブチャットを心底愛しています。今現在もしょっちゅう利用してますし、ヘビーユーザーなのは言うまでもありません。
しかし、そこそこお金にゆとりある私でも躊躇ってしまう料金なので、万人受けするサービスにはなるはずもなく。
そんな状況の中で登場してきたのが「投げ銭サービス」です。
利用料金は無料。満足した分だけ投げれば良い
代表的な投げ銭といえば「Youtubeのスーパーチャット」。全てのコンテンツを利用するのに料金は発生せず、お金を払う価値があると感じた時のみ払える仕組み。しかも、支払う額は個々で決められる利便さ。
この仕組みが主流になると「有料ライブチャットは終わる」気がします。
アダルトライブチャットは1分利用すると200円ぐらい掛かる一方、投げ銭を採用したアダルトライブ配信サービスでは完全無料で楽しめる。この違いは大きすぎます。
2022年頃から有料ライブチャットの転換期となるか?
いくら投げ銭がすごい仕組みとはいえ、今すぐアダルトライブチャットが廃れることはないでしょう。その理由は、需要はあっても認知度とコンテンツ供給が追い付かないから。
既に無料で視聴できるアダルト版のライブ配信サービスはあります。
「8181Live(パイパイライブ)」というサイト。リアルタイムのHなライブチャット配信を視聴するのは無料、ライバー(配信者)を応援しようと思った時だけ、自分で決めた”投げ銭”をできるサービスです。
ただ、8181Liveの知名度はゼロ。さらに、ライバーの登録者数も少なく、おそらくサイトの売上およびライバーの報酬はほぼ発生していないでしょう。
現行のライブチャット利用料が高いのは「女の子のギャラが高い」ことも関係しています。その為、稼げないサイトに登録する女の子はほとんどいないでしょうし、もう少し競合サイトが参入してきてからとなるはず。
2022年には盛り上がってくると予想しているので、その頃から徐々に有料ライブチャットは廃れていくのでは?思っています。
FANZAは様子見?AV業界からの参入がカギとなる
アダルト業界最大手のFANZAあたりがエロの投げ銭サービスを始めたら、一気に認知度は高まり、アダルトライブチャットの仕組みは激変していくでしょう。
仮にそうなった場合、これまで高いお金を費やしてきたチャットユーザーも、コスパの良いサービスを利用できるようになる。そして、ユーザーが増加することで女の子たちも稼ぎやすくなり、チャット業界は一新されると思います。
以上のことから、FANZAにぜひ参入してほしいところですが、実はFANZAも有料アダルトライブチャットの運営事業者なんですよね…。その為、自分で自分の首を絞めることになる事業を開始するのか?まぁ、余程のことがない限りしないでしょうねw
そこで期待されるのが「AV業界の事業者」です。
正直、脱ぎありのライバー(女の子)を用意するのは、アダルト業界に精通していないと無理です。なので、AVメーカー、AV制作会社、AVプロダクションが適しているでしょう。
はたしてどこが「投げ銭のアダルトライブ配信」を始めるのか?
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コンテンツとなる「エロ女子」の確保が成功のカギとなるので、AVプロダクションが最適かも。かなり将来性のあるビジネスだと思うので、これを見た業界関係者の方、ぜひ一枚噛ませてください!有益なアドバイザーになってみせますので(笑)
時代に沿ってエロは進化していく
今回お話ししたことは全て個人的な妄想です。でも、過去に「これはくる!」と感じたものは大体きてます。
例えば「アダルトVR」とか。国内のアダルト情報メディアで最も早く特集し、業界に貢献してきた実績があります。(今現在はグーグルに嫌われ、検索順位は下がっていますけど…)
有料のアダルトライブチャットは間違いなく優秀なオナネタですが、利用料金の高さに一部のユーザーしか近寄れません。しかし、投げ銭のライブ配信ならそのデメリットを解消してくれ、全てのユーザーを楽しませてくれます。
もし、エロのライブ配信が当たり前の時代になったら。想像しただけで勃起してしまいませんか?w
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